0歳抱えて職場復帰しました

東京近郊(割と田舎)に住んでます。娘育ててます。

8月から復帰してます

久しぶりに文章をまとめます。

 

生後5ヶ月から慣らし保育。

生後半年から仕事復帰しました。

 

決まった保育園は第二希望です。

第一希望は超人気園の系列で既に満員だったところ。退園者でたときの棚ぼた目当てだから、ほぼ希望は叶いました。

 

8月の追加枠3人が今年の0歳クラスのラスト追加募集でした。これを逃したらこの園に入れなかった。

 

割と狭き門だよね!

フルタイムで申請したから受かったけれど、他のママさんもフルタイムでした。うち1人は兄弟同時入園の市外から転入。

 

12月には復帰していたかったので、この方式をとったけれど本当はもう少し子供と過ごしたかったよ。けれど早期復帰したからこそ、今の園に安心して預けられてるのも事実。

 

個人的に応募のタイミング決めるためにやったことは、

入所者数のデータ収集、蓄積

保育園の点数計算と同点の場合の処理の確認

この2つでした。

 

募集情報と在籍者の人数のデータが毎月発表されるけれど、PDFが差し替えられてしまうのでグーグルドライブに保管して1年以上溜め込みました。

わかったのはうちの市は11月までは、園を選ばなければ入れること。人気園は早くにうまる。

転勤族も多い地域だから発令の出る時期に合わせればダメ元で受かる可能性もある。

 

あと点数はね。認可外とか子連れして早期復帰後に4月入園を狙うと、育休復帰よりも優先度が下がるルールがありました我が市。

 

なので、年度途中に育休復帰加点使った方がメリットが高かったのです。

 

まあ、またルール変わって、小規模は提携園増えたし、ダメなときは公立保育所編入出来るし。ただ葬儀ホールの隣のってのが嫌じゃなければの話。私は嫌ですので第二子の時もせっせと保活します。できれば今の園に入れたいよね。何月に産むか考え中。

 

第二子は11月復帰、0歳4月転園で今の園にってのが理想ではあるけれども。

 

これが東京近郊の地方都市の保育園の現実です。フルタイムで時短しないなら入れる。園を選ばなければ入れる。けれど時期は考えないとダメ。

 

そして、旦那が都内勤務の場合、ワンオペ育児確定です。送り迎え全てわたし!!イエイ!

 

 

深夜のオムツ替え

いよいよ、1ヶ月検診。

問診票の質問に気になる内容が。

 

オムツ替えで泣きますか?

 

泣くよ。深夜のオムツ替えはギャン泣きします。うちの子。おっぱいもらうまでギャン泣き。ひきつけおこしそうな泣き方で。

 

で、授乳開始とともに泣き止む。

 

声をかけても無駄。ばぁばが声をかけると泣き止むのに、私の声かけは届かず。かなり凹んだ。

 

さすがに夜中うるさいのはマズイので、片方だけ授乳し→オムツ替え→もう片方を授乳→寝落ちの流れにしてみたら、ほとんど泣かず、、

 

彼女の中で、おむつは最優先ではないらしい。

早く食い物寄越せ、そっちはどうでもいい。だからはよ食い物!と急かしてたのだと思われる。

 

私からみると、おむつが汚れるとくしゃみするんで、さっさと変えてやりたくなるのだけど。本人の中ではくしゃみとおむつの関連付けがされてないようなので、余計なお世話ってやつに当たるのかと。

とはいえ、放置しとくと寝付けないので彼女に迎合しつつ、目的を達成する方法が授乳→おむつ→授乳のおむつサンドイッチ作戦となったのです。

 

寝ぼけておむつチェンジから入ったところ、久々にギャン泣きの洗礼を浴びたので、メモ。

 

※おそらくですが、私のことは母乳サーバーと認識してるらしく、他の人からはもらえないことも理解してるみたい。なんとなくくずりたいときは他の人でok。空腹時は足でケリケリして、空腹アピール。

私の場合は、不快なこと→そうだおっぱいで解決しよう!のスイッチになるらしく、もらえるまて泣き続ける行動パターンになってたようです。

 

※1ヶ月入ったあたりで、母乳のにおいで落ち着く技と指しゃぶりの習得により、お腹空いてないけどリラックスしたいからおっぱいよこせはなくなってきました。それでもじれにじれてくると駄目ですが。

 

※母を母乳サーバーと認識していても、他の人に預けるときは哺乳瓶でミルクもいけるこだわりのない娘です。食えれば何でもいいのだな。

妊娠中保活の記録そのに

平成30年度の書類配布日。

 

部数が無くなることもあるから早めに取りに来てくださいと説明があったので、初日に取りに行きました。

 

郊外での保活における情報収集は、自らの足で稼ぐもののようです。ホームページにはそこまて細かく掲載されませんよ。っていう。口コミサイトの投稿もほとんどなし。

 

日経デュアルの首都圏保活情報にも組み込まれない場所だから、厄介。

逆に言えば激戦区ではないということでもあるのですが。

 

書類受け取って終わりかと思いきや。

しっかりガイダンスがつきました!

が、わたし出勤前。

そのため、後日また改めて就労証明の書き方を聞くことにしました。

 

夏の頃と書式が変更になっていて、なんと、休憩時間込の判定に。。

これは、フルタイム判定もらえるかもしれない。夫婦そろって1ポイント加算。2ポイントって相当大きいですよ??

 

年度途中申込なので、旦那の会社に依頼するタイミングはいつが望ましいかをまず確認。

早番遅番のシフト勤務の旨伝えたら、補足資料の提出を求められたり。直前だとバタバタになるので、予め確認は大切だなあと。

 

ただまあ、うん。入れるかの確証はないのです。その年の埋まり具合に左右されるっていう。

 

今年はね、新規開設ラッシュもあって、小規模に空きがあったけれど、わたしの子が入るときも同じ状況かはわからない。

 

市内の認可外は小規模に移行してしまったので、0−2歳は市を経由しての申込しかない。

 

早生まれ予約できる自治体がうらやましい。

 

 

 

妊娠中保活の記録そのいち 市役所編

ここ数年でこども園も小規模保育も増えましたよね。今後も予定あるんですか?

と聞いたら、少子化が進むことが予想されるので、増設は考えてません。という素敵回答をいただいちゃったよ!という話。

 

妊娠中、安定期目前のお盆休み。

保活第一歩の市役所参りでのやりとりです。

 

そりゃあね、年度途中で認可がオープンして、待機児童ゼロになりましたよ。うちの市。

 

けどさ!こんな一気に増えたら私も働けるんじゃって思うお母さんも増えるんだよ?

結局はイタチごっこじゃねえですか。って話で。

 

ただ、自治体の認識ってこんなもんですよね。

そりゃ一向に待機児童問題なくならないわけだ。

 

ただ保育課の人は、色々丁寧に教えてくれた。

早生まれだから途中入園になるけれども、例年だと夏あたりから埋まり始めて、12月には小規模も含めて一杯になるとか。

そして1歳4月は激戦で、担当の人の目が泳ぐくらいには、オススメしないコースだとか。

0歳児は延長保育対象外の園(私立に多い)があるとか。

うちの市の人気順は、私立園→公立園→小規模になっていて、その順で枠がなくなってくとか。

育休復帰の点数のほうが、認可外転園よりも高いとか。

認証、認可外は市内にないから、あまり利用してる人は多くないとか。

市外の人もうちの市の認可に申し込みできるけど、マイナス10点の扱い。その場合は、求職中の人と競合するとか。

 

フルタイムがスタートライン、それでも入れない23区に比べたら呑気なものです。この田舎町。

 

就労証明ももちろん、書き方がっつり聞きましたよ。

なんていっても小さい会社ですからね!

社長さんに書いていただくので、ちゃんと聞かないと。

 

正社員とパート・アルバイトってこれは差が出てしまうんですか?と聞いたらそこは点数に関係ないです。時間だけで判断してますというありがたいお言葉。

 

ただここで書類の罠に気づく。

「休憩時間除く」「勤務規定に基づく」のダブルパンチ。

 

休憩時間除く8時間で規定組んでる会社じゃないと、フルタイムじゃないよーってこと。

 

私も旦那も7時間半。たかが30分されど30分。だけどそれぞれフルタイムからマイナス1点。

合計マイナス2点。え、なにそれ。

正社員で働いてた新卒の時の会社も規定上は8時間じゃなかったもので、驚きました。ということを率直に感想として言っちゃいました(笑)

言ったとこで変わらないんだろーなーと思いつつ。

 

まあ、実際のところ次の年度から、休憩時間含むに変更になり、我が家はフルタイム扱いになるんですけども。

その時は知らなかったので。そんなやり取りだったのです。

 

 

個人的まとめ。

 

妊娠したら保活。これは本当そう思う。

最初に行くのは役所。

途中入園はいつ頃までなら入れるか傾向を掴んで、いつまで休みを申請するか計画を立てる。

自分の点数を計算して、どのあたりの立ち位置かを確認する。

書類配布のスケジュールを確認する。(途中でなくなっちゃうこともあるからってさ)

 

ちなみにですが、我が家は私立認可は難しいけれど、公立認可なら選ばなければ入れる可能性ありという立ち位置だそうです。きっと小規模が現実的かなあとは思いますが、3歳の壁をどうするか。むむむ。

 

妊娠中の保活シリーズはもうちょっと書き足していきますね。

保育園見学

まだ1園目だけです。

1月に行ってきた話。

私立小規模(こども園2号にて提携園あり)です。

 

年度途中入園のつらいところは、状況が読めないこと。2月生まれなもので、市内保育園だと生後56日以降が最短、よって5月入園以降の選択肢しかございません。

 

公立園の見学は子供が生まれたら園開放を利用するつもりです。どこが空くかわからないから。

 

とはいえ、見学は行っておくべきだなあと思いました。

何が良かったって子どもたちの様子がわかること。

素直に遠慮なくまとわりついてくるんですよ。その園の子たち。自己肯定感が、育ってる雰囲気。構って構ってっていう相手の反応をうかがう様子もなく。健全に育っている印象を受けました。

英語、リトミック、園庭での外遊び、手作りの給食。

 

あーもー入れるかわからないのに。

かなり好印象なのです。

 

うちの市、小規模なら例年、年度前半まで空きがあるんです。ただ、卒園後の提携園があるのはここだけ。

年度始まりで枠が埋まるかは始まってみないとわからない。

 

ちなみに私立なので、保育料以外に諸経費はかかります。スモックとかもそうだし、2歳から制服と体操着とか。クレヨンとか。

まあ、私服汚しにくいからいいかなー。レギンスパンツと靴下でコーデだ。

 

0歳児の延長保育は不可とあったけれど、ギリギリ通常で行けそうなので、問題なし。提携こども園のほうだと延長保育が必要だったから危ない危ない。

 

延長保育は1歳からの園多いんですよね。ただこれも、うちの市では、かもしれない。

これも見学行かないとわからないことで。

うちの会社始まり遅いからこれが引っかかって申込できないところちょいちょいあります。

 

ちなみにですが、今年から就労の点数判定が大きく変わりまして。

休憩時間込みになりました。

これで、我々夫婦はともにフルタイム扱いとなりました。2点違うのは大きいと思う。

それと育休明け加点2点。といってもこの点数の人は多いはず。横並びは覚悟です。

 

おそらく見学は年度明けてから、小規模中心になると思います。3歳以降は、幸い夜7時まで預かりのある幼稚園があるので、そちらも視野にいれつつ。

 

まずは無事に生まれておいでー!

他人事には思えないから、入院準備を。

柏駅の電車内出産。

他人事ではないんですよね。

 

出産には至らないにしても、

破水や出血、陣痛はあり得てしまうわけで。

 

それでも、無事産まれて、泣き声もあげられて本当によかった。

 

批難の声もあるのは悲しいことではあるけれど、それぞれの立場があるから仕方ないと割り切りたいところだけれど。

ただ、母親を責める息苦しいこの国の空気にもつながっているように思うのです。

 

とはいえ、知られていないことも実際多いと思うし、自分がいざ妊娠するまで知らなかったことだらけですし。

知らないことを指摘するのはフェアじゃないなあというのが正直なところ。

 

 

例えば、妊婦健診は自由診療扱い、健康保険使えない。

血液検査なんか諭吉が飛んでくこともある。

 

最近の妊婦は、美容目的で太らないようにしてるわけじゃない。

数年前より緩くなったとはいえ、病院によっては今でも8〜10kg増以内にとどめるよう指導される。

産道に脂肪がつくと難産になるし、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の予防のため。

 

経過が順調ならば、陣痛来るまで入院できない。

陣痛も10分間隔切るまでは待機。

出産まで時間がかかると判断されたら帰宅させられる。

 

病院までの交通手段は、

自分で車運転は危ないからと止められるし、

普通にタクシー呼んで断られることもある。

陣痛タクシーは限られた地域のみ。

23区内は複数社あるけれど、田舎は1社でも見つかればありがたい。

それでもよっぽどの緊急事態でもないかぎり救急車は使えない。

 

他にもたぶん色々あると思いますが。

 

臨月まであと1週間。

いつ始まるかわからない陣痛に備えて。

入院準備はしっかりと。

妊婦健診 34w3d

珍しく空いてた産婦人科

待ち合いがガラガラ。

なにこの快適さ。びっくり。

 

あいもかわらず、血圧、糖、蛋白、浮腫の異常なし。

体重も2週前から500g増で踏みとどまれたので指摘なし。

 

どうやら割と健康体のようです。

 

そして今回は、看護学生さんの実習ですって!

大学病院だもんね。ここ。

お腹を触って、どこに赤ちゃんいるのかを推測するとか。答え合わせは先生のエコーで。

 

それにしても初々しいね!若いね!

思わず応援したくなる感じ。

親戚のおばちゃん状態になっちゃうね。うん。

 

ちなみに赤ちゃん、

顔はかろうじて見えたのだけど

頭がすっぽり骨盤に入ってしまって。

頭の幅が測れずでした。

 

大体での計測なので誤差激しいと思います。と前置きの上出たのは約2300g。

 

だいぶ育ってるんだけどね。

頭が下がってきてるのは気になるところのようで。

少なくともあと2週間、出来るなら3週間はお腹にいてほしいそうです。

まだ出てくるには早い。

 

次回貧血検査と初のNSTです。

いよいよですねー。

 

診察の後の助産師相談で、入院準備終わってますか?と聞かれ。

まだ少しだけ…(も始めていません。ごめんなさい。)

と言葉を濁してしまったら、もう準備はしておいてください。とのご指示。

 

すいません。ズボラ過ぎました。

慌ててバースデーに立ち寄り

産褥ショーツとクロスオープンのキャミを購入。

 

帰宅後荷作り開始。

日頃の持ち歩きリュックに、

産褥着と産褥ショーツを入れました。

ひとまずはこれで安心かなー。

 

布スーツケース分はこれからですが。

今週中にまとめますか。